【悲報】『日本国記』で色々やらかした百田尚樹氏、悪事がバレた時、恥があれば「切腹」していると豪語していた【ブーメラン】

コピペ、事実誤認の宝庫『日本国紀』

『日本国紀』の著者・百田尚樹氏が、かつて悪事がばれて平然としている政治家について、彼らには「恥」がないと非難していました。

ところで『日本国紀』を翻って見ると、刊行前は「『日本国紀』に書かれていることはすべて事実」と豪語。

しかし現実には、重刷するたびに問題的箇所の内容が修正されている以上、この発言は結果的に嘘だったことになります。

また『日本国紀』には相当数の無断転載箇所が確認されており、それを本人が認めたという点でも驚くべき恥さらしを堂々としています。現時点で、全体量の2.5%ほどが逐語的なコピペ改変であることが明らかになっています。

しかしこのような欺瞞がバレたにもかかわらず百田氏は切腹をするどころか居直り発言を繰り返しています。ということは、切腹をしない百田氏(およびそれを強要しない有本氏や幻冬舎)には「恥」の欠片も無いということでしょうか。

他人に切腹を求めるが、自分はしない百田氏

どうも百田氏は「切腹」というキーワードが好きなようで、この語を何度もツイッター上で呟いています。

たとえば、森友学園の書類改竄問題をめぐっては次のように。

この言葉を受けて映画評論家の町山智浩氏は次のようにコメントしていました。

で、結果、財務省が文章書き換えを認めたわけですが、百田氏は切腹回避の情けない弁明に終始。

どうも百田氏は、他人の失敗には責任として切腹を求めるのに、自分が失敗を犯してもその責任を取ろうとしないようです。

自分の欺瞞が明らかになった後も開き直る百田氏のダブルスタンダードには驚かされます。

この様なブーメランは百田氏のみならず、編集者である有本香氏にも見られます。同じ穴の狢ということでしょうか?

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5 件のコメント

  • どうも百田氏は「切腹」というキーワードが好きなようで、この語を何度もツイッタ上ーで呟いています。

    「ツイッター上」ですね。
    ともあれ頑張ってください(^-^*)

  • 個人的には百田氏の態度は、ある意味「武士道精神の弊害」をそのまんま体現しているような振る舞いだと思います。

    「切腹(死)」を武士道精神における失敗や敗北の最高の責任の取り方だと仮定するとしましょう。
    でも、「失敗or敗北=死」という事を極限まで突き詰めると、本当に死ぬ勇気を持っていたり、「悪法も法なり」と断言できる純粋さのあるごく僅かな人間以外は、恐らく誰も責任を認めなくなってしまうと思います。生物的死だけでなく、組織を追放される、地位を剥奪されるなどの「社会的死」でも同じ事かと。
    仮に、組織の中で責任感の強い誰かが自裁して「本当に責任を取った」場合、「死人に口なし」。今度はその「責任者」に有る事無い事全ての責任を押し付ける現象が始まり、「責任を自己申告する人間が誰も現れないが、誰かが犠牲にならなければ組織が存続できない」ケースでもっともひどい場合は、誰かを強制的に葬り去る事で責任をおっ被せる「蜥蜴の尻尾切り」という現象に行き着きます・・・。武士の潔さが殊更重んじられる日本の中で起きる相反する事象ですが、個人的にはこれらもまた「武士道精神の弊害」の一つだと思っています。

  • 反省しない百田氏。自分は悪くないって本気で思ってるフシがあるんですよね……。
    生前退位について天皇陛下がお気持ちを話されて、それを受けての『朝まで生テレビ』に百田氏が出演したときの映像は何度見ても笑えますが、陛下の「お言葉(の映像)」も観ずに討論に参加してたことがバレて失笑を買ってましたよね。でもあの時ですら「それの何が悪いんだ?」という表情をしていた。いや、アカンやろそんなので討論に参加しちゃ(笑) (どこまでも一次資料をに当たらない人だ。)

  • 「著作物:思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。創作性が必要かつ表現であること。」創作物や芸術作品について著作件が発生しますが、単に事実の記述などは著作権はありません。そこで「相当数の無断転載箇所が」は、いかにも著作権侵害の様に印象付けしていますが、まったく問題ありません。

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