小室圭さんは、どうして400万円返さないのか

400万円問題

過日、秋篠宮殿下が、眞子さまと小室圭さんのご結婚について、「小室家としてきちんと説明し、多くの人が納得し、喜んでくれる状況を作るべき。そうでないと、納采の儀は行えない」と、延期が続くお二人の結婚について興味深い発言をしていました。

眞子さまとのご婚約が内定した後、週刊誌などの報道で、小室圭さんのお母様(小室佳代)の元婚約者A氏なる人物が登場し、400万円を貸したまま返さていないと主張しています。その元婚約者の方の主張をまとめれば以下の通り。

  • A氏は小室佳代氏(小室圭氏の母)と婚約状態にあった時期に、409万3000円(以下概算して400万)を貸し付けた。
  • 2012年9月に婚約解消されるに伴い、A氏が400万円の返却を求めると、小室佳代氏から「贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません」という返答がある。
  • 小室圭氏も、A氏に「もともと贈与だった」と見解を示す。

以上が事件のあらましで、小室圭さんが眞子さまと婚約内定が決定するに従いこの問題が急浮上してきたわけです。

なぜ400万円返さないのか

せっかく陛下の御裁可も得たというのに、過去の金銭問題で足をすくわれるとは、本当に救われない話です。これに関する報道を見て、前からどうしてさっさと400万円返さないのだろうか、海外留学まで経費でさせてもらっていて400万円つくれないわけではないだろう、と疑問だったのですが、恐らく次のような経緯があると予想しています。

  1. 既に400万円は「貸与」ではなく「贈与」という認識を、文章として元婚約者A氏に示している。
  2. したがって今更400万円をA氏に返すことは、小室親子が示していた当初の見解を取り下げることになる。
  3. その場合「小室親子はお金を返したくなくて嘘をついていた」という新たな疑義につながり、400万円返すことは400万円問題の根本的解決にならない。
  4. よって「贈与」であったという当初の見解を維持したまま、事態の沈静化を図る。

といったところではないでしょうか。いわば、返しても返さなくても事態は解決しないという複雑な状況にあると思えます。

日本国憲法第24条には、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」すると説かれていながら、「多くの人が納得し、喜んでくれる」状況でなければ結婚させてもらえない眞子さまが不憫でなりません。

【追記】同会見で秋篠宮殿下が仰られた大嘗祭発言については以下の記事を参照ください。

秋篠宮殿下の大嘗祭発言について思うこと:皇室を蔑ろにする保守という構図

2018.12.05

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