【日本国紀】有本香氏、批判を抑止しようと狂言ツイートしてしまう【ネット上の反応も含めて】

有本香氏の謎ツイート

昨晩遅く、『日本国紀』の編集者であり有本香氏が次のような意味深ツイートをしました。

この言葉を真に受けて「気を付けてくださいね」などと有本氏に気を遣うリプライが多く寄せられています。しかしこの有本氏のツイートは、一瞬で「狂言」だ察しが付く低レベルのもので、どうしてこれを信じられるのか解りません。

虚言だという根拠

このツイートが狂言であろう根拠をあげておきます。

  1. 本当に密告者がいるならば、それをSNSで公表することは利敵行為である。このツイートを読んだ「流布している人物」が対策を取ることが可能になる。
  2. 本当に密告者がいるならば、その存在をSNSで公表することは、密告者の身に危険が及ぶ可能性がある。密告者と会い情報を得る前から、密告者に不利益をもたらす言動をすることは極めて不自然である。
  3. 本当に密告者がいたとしても、正体不明の人物と、渦中の人物である有本氏自身が直接会うというのは現実感がない。密告者(タレコミ)を装ったスパイである可能性もあるから、通常は言質を取られないようスタッフなど第三者が会う。

まぁ冷静に考えれば、コピペ問題で大荒れの『日本国紀』批判の声を抑えようとする嘘松ツイートだということはモロバレなわけです。

仮に密告者が本当にいたとすれば、それをSNS上でばらしてしまった有本氏は、トンデモない●●ということでしょう。さすがにそこまで●●ではないと思うので、これは「たわごと」「脳内ドラマの再現」と解するがよほど自然というもの。

嘲笑のコメント

もちろんこの有本氏のツイートは、全体に渡って噴飯レベルの非論理性が貫かれているので、嘲笑のリプライも多く寄せられています。たとえば作家の津原氏は次のようにコメント。

御説ごもっとも。見事に本質をついていますね。

いやほんと「焦り」が透けて見えるツイートでしたね…(笑)

御説ごもっとも。まったく現実感の無い不可解ツイートです。

狂言ツイートを信じ、暴力まで示唆する信者たち

しかしこの有本氏のツイートを真に受けて、信じてしまうファンも多くいるようです。まさに信者。

いやいや、893映画ではなく有本氏の脳内映画ですから。なお、有本氏ツイートを真に受けて密告者の存在を信じちゃってるリプライに片っ端から「ホントにそんな人いると思ってるの?」と質問しているのですが、なぜか「信じている」と断言してくれる返信は一つもありません。本当に不思議な世界です。

しかし恐ろしいのは、有本氏のツイートを受けて、暴力による制裁を示唆するリプライすらもあることです。

こんな暴力行為を結果的に扇動してしまって有本氏のツイートには、配慮が欠けていると言わざるを得ないでしょう。

【まとめ】百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎, 2018)の関連記事まとめ

2018.11.17

【日本コピペ紀】Wikipediaやウェブサイトなどとの類似表現報告まとめ【日の丸すら】

2018.11.16

6 件のコメント

  • 「論壇net?ってサイト?いや私はそんなの知らないし見たこともないんだけどぉ、いくら騒いだって私は見ないよ?だって全然気にしてもないし、見る価値もないし笑」という強がりだと思います。これ逃げる人はみんなやりますね。
    そして「密告者と直接会ったらマジで訴えることになるからな!お前らの人生終わりだぞ!今すぐ検証なんてやめろ!」という脅しですね。わかりやすい人だ。

  • 論客が直接的に、あるいはそれとなく(例えば柔術やってるから骨の1本2本軽く折れますよとか、片腕で40kgカール余裕っすよとか)暴力性を信者やアンチにひけらかす傾向って、大元は在特会のカウンターでしばき隊が現れた辺りから顕著になってきた気がするんだけど、有本氏に関しては虎8で「ボディに一発」云々をちやほや取り上げすぎたのも確実に悪いんじゃないかと思う。有本氏自身にそういうイメージがついちゃってるから、信者も「いいぞ、やっちまえ!」みたいな自制が効かない状態になるんじゃないかな。
    今まで表沙汰になってないだけなのかもしれないけど、こういうのに煽られて実際に対立相手に暴力行為に及ぶような輩が現れたら、一体どういう処罰と報道がされるんだろう? ヤの字の方って、実際の暴力自体も凄いんだけど、自分がやられた時に法的闘争で徹底的にやり返して骨の髄まで搾り取る戦い方もあって、ある意味ではそっちの方が数段怖かったりもするんだけど、信者の人ってそういう闘争に引きずり込まれる怖さってのを考えたことがないんだろうか?

    「ネットで扇動されて暴力を振るいに行き、相手を黙らせようとする」行為自体は、刑法でどういう位置づけになってるのかはよく分からない。保守論客側では我那覇氏や武田邦彦氏なんかは自宅を特定されて引越しを余儀なくされたりとかしたらしいけど、誰かが処罰されたって話は聞かないし、ちょっと前に話題になった余命3年ブログの件とかも、業務妨害で告訴された実行犯はいても、扇動で首謀者が挙げられたって話にはなってない。本当なら「ネットで不特定多数を扇動して特定の人物を攻撃させにいく」という行為自体を刑法の処罰対象にするか、「ネットで不特定多数から攻撃され、実際に所在地に人が押しかける事態になっている被害者」をDVシェルターみたいな施設で国が保護するような枠組みのどちらかは作った方がいいと思うんだけど、右も左もそういう事言っている人を未だに見たことがない。「例のアレ」関係とか、模倣されたら大変な事態を招きそうな先例って今までいくつもあったのに。
    左右とも論客といわれる人たちって、「暴力はNG」と言いながら実際には自分たちの意のままに相手を黙らせにいく、全体主義者の民兵組織のようなものを心の底では喉から手が出るほど欲しがっているのだろうか? 泣きを見るのは末端で動いて実行犯にされる信者達なのに。日本はいつになったらこういう状況が是正される方向に動くんだろう。ケガ人や死人が出てからじゃ遅いと思うんだが。

  • この人って、冷静そうに装ってるけど、よく聞くと結構変なコメントしてるんだよな。虎ノ門とか聞いてても、主張の根拠を示さないから、論客として信用できない。そのくせ雰囲気づくりはうまいから、結構乗せられる人は多いだろうね。

  • コメントを残す