【日本コピペ紀】2ページにわたり過去最大規模のコピペ改変の痕跡【及びその反応】

過去最大規模の発見

毎日のようにうWkipediaなどのウェブサイトから無断転載・改変した疑惑が報じられますが、GEISTE氏により、過去最大規模のコピペ改変跡の報告がありました。

およそ分量にして42字×22行(およそ841字分)が、ウェブサイトからの文章を元に組み替えたもので、話の展開、語彙、表現等が悉く一致していることが指摘されています。分量的には過去最大です(より逐語的引用改変に限定すれば仁徳天皇のコラムが最大)。

ツイッター上の反応

分量の多さが目を引き、ツイッター上では本案件をめぐり活発な遣り取りが交わされています。作家の津原泰水氏も、本件には呆れている模様。

ここでネタにされているミステリ某作とは、おそらく『はみだしっ子』を模倣して問題になった飛鳥部勝則『誰のための綾織』(原書房, 2005)のことであると思われます。

また次のような苦言も呈されます。

間違いも継承するという視点

また次のような指摘もありました。

つまり、元資料にあたらずウェブサイトを転載したため、ウェブサイト上の不自然な記述まで『日本国紀』が継承してしまったというのです。これと同じ現象は仁徳天皇のコラムでも見られました。今後、本書を検討していく上で重要な一視点となるでしょう。

にしてもまぁ酷い話です。この大発見により、『日本国紀』において無断転載・改変が指摘される箇所は「1.4%」にまで跳ね上がりました。

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