【日本コピペ紀】古市公威も(略【1%超え確定。いったいどんだけ…】

報告は続く、どこまでも

今日も報告が続く百田尚樹『日本国紀』の無断転載報告。なんとGEISTEさんが、Wikipediaの過去ログまで見つけてコピペ箇所を報告してくれました。

比較テーブル

指摘のあった箇所は非常によく一致するのでテーブルを挙げておきます。 2018.11.25現在のWikipediaではなく、より古い版との緊密性が指摘されています。

『日本国紀』p. 330Wikipedia(2017.9.2)
帝国大学工科大学初代学長の古市公威、内務省土木局のトップとして全国の河川治水、港湾の修築を行ない、近代日本土木行政の骨格を作った人物であるが明治八年(一八七五)にフランスに留学した時の烈な努力は有名である。彼のあまりの猛勉強ぶりを見て、このままではを壊してしまうと心配した下宿先の女主人が、少しは休むようにと言うと、古市は「自分が一日休むと、日本が一日遅れます」と答えた古市は内務省土木局のトップとして全国の河川治水、港湾の修築のみならず、日本近代土木行政の骨格を作るとともに、……司馬遼太郎は自著『国家・宗教・日本人』において、フランスに留学中、あまりの猛勉強ぶり体を壊しはしないかと心配した下宿先の女主人が休むように勧めると、古市は「自分が一日休むと、日本が一日遅れます」と答えたというエピソードを井上ひさしとの対談の中で語っている。

ドンドン明らかになるコピペ箇所、その総量は一体どれくらいになるのでしょうか?

追記

また、この箇所のWikipediaは、現行版よりも古い版とより一致します。この問題をより深く理解する、重要な指摘がありましたのでツイートを引用しておきます。

もしかしたら、2017年ごろに百田氏がWkipediaから引用しておいたものを、『日本国紀』に再利用していたのかもしれません。そう考えれば『日本国紀』の記述が、原稿よりもより古いWikipediaに一致する理由を合理的に説明することができます。

【まとめ】百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎, 2018)の関連記事まとめ

2018.11.17

【日本コピペ紀】Wikipediaやウェブサイトなどとの類似表現報告まとめ【日の丸すら】

2018.11.16

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