【日本コピペ紀】荻原重秀もWikipedia転載疑惑【呆れ】

またもや桜ういろうさんがWikipediaからの転載と疑わしき箇所を見つけました。

比較テーブル

『日本国紀』p. 184Wikipedia(2018.11.23)
重秀は、この時、自身の決意のほどを「貨幣は国家が造る所、瓦礫を以ってこれに代えるといえども、まさに行うべし」という言葉で表している。このときの重秀決意を表した「貨幣は国家が造る所、瓦礫を以ってこれに代えるといえども、まさに行うべし」という有名な言葉を伝えている。
つまり重秀は、政府に信用がある限りその政府が発行する通貨は保証される、したがって通貨が価値がある金や銀などである必要はない(瓦礫でも代用できる)」という現代に通じる国定信用貨幣論打ち立てたのである……財政を圧迫することなくデフレを回避し、……重秀は、政府に信用がある限りその政府が発行する通貨は保証されることが期待できる、したがってその通貨がそれ自体に価値がある金や銀などである必要はないという国定信用貨幣論を200年余りも先取りした財政観念を持っていた……幕府の財政をこれ以上圧迫することなくデフレを回避できる。

確かによく似ています。しかも引用を意味する「」を用いていることもWikipediaからの引用である可能性を強く物語っています。

尚、その後、KRKY氏より、本件につきまして中野剛志氏との関係性も指摘いただきました(Togetter)。確かに仰れることには一理あると思います。謹んで御礼申し上げます。

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