次々発見、炎上悪質動画!なぜ彼らはその行為を見せびらかすのか?

なお続く炎上

すき家、くら寿司に続きコンビニチェーンでも従業員による「悪ふざけ」動画が発見され、炎上が続いています。

一つ発見されると、ネット上でアンテナを張る人が増えるのでどんどんと発見されると言う感じでしょうか。

そう考えると、過去発見されずに済んだ(?)ものもあるのかもしれません。

う~ん、あまり考えたくはないですね。

なぜ動画を公開してしまうのか

スマートフォンなどの普及で動画撮影がとても簡単に行えるというのは大きいと思います。

そして簡単に仲間内(仲間内だと思っているのは彼らだけなのかも知れませんが)にシェアできる。

加えて、今活躍されているユーチューバーの存在があります。

彼らの人気を見て「面白い動画を投稿して人気者に」なんて思うのかも知れません。そう簡単にいかない世界だと思うのですが、そう簡単にいかないと想像できる力があればあんな動画は投稿しませんね。

誰かに認められたいという欲求はあっていいと思います、それをどう出したらいいのかをしっかり考える事ができるかどうかは大事ですね。

賠償で問題は減るって本当?

お笑い芸人カンニング竹山さんが11日のTBS系列番組「ビビット」で「賠償をちゃんとやれば問題は減っていく」とコメントしたそうです。

私としては「それはどうかな」と疑問でした。

それは何故かといえば、「多額の賠償金」で抑止するかのように囁かれる「JR飛び込みは賠償がすごいからやめておけ」という話があるからです。

これは私が子供の頃からよく耳にしますが、全くもって効果を感じません。

目の前のことだけを見ているわけですから、その先にある「多額の賠償」なんて見えていないんじゃないかなあ。

それに、「多額の賠償が待っているからやってはダメ」という問題ではない気がする。もっと別の部分をどうにかしないと減らないのでは?と考えます。

動画にせよ、飛び込みにせよ、賠償で抑止というのは少しずれています。

雇用形態の話にも

じゃあどうしたらいいと考えるのよ、という話ですが。

Twitterで「そもそもアルバイト店員2名(極少数)の時間があるのがおかしいんじゃない?」という意見があり、確かに。と納得してしまいました。

人手不足で重労働な上に低賃金、ブラックバイトなどとよく問題になっています。

アルバイト従業員とその動画だけを見ると「バイト店員が悪質!全部悪い!」みたいに見えます。

まあ確かに良識があればやらない行為を動画撮影し、世界大公開したわけで、その部分は全く庇う気持ちはありませんが。

ただ、あの場にもっと従業員がいたらどうだったのでしょうか。彼らは同じように迷惑行動をし、撮影したものを公開したのでしょうか。

現場監督する人間がいたらどうだったのでしょうか。

彼らのモラルを問うのも責めるのもわかりますが、働く場所の「そもそも」を見直すのも重要ではないかなあ……



6 件のコメント

  • 「賠償金で抑止」は効果が期待できない上、本来雇用者側が負担するものをバイト等に負荷させていることがある現状を悪化させる。
    そうなると今以上のモラルハザード・管理コスト増加になりそう。

  • 「悪ふざけ」はなくならないです。武田先生の分布の論理です。
    「コピペ」は悪いことではないと武田先生に言われて、「コピペ」を言わなくなったのは良かったです。

    • @正しいとは何かさんへ
      分布の論理にせよ、所謂「働きアリと怠けアリ」の論理にせよ、武田教授のご創作物ではありません。
      同氏が、統計学や犯罪心理学の専門家だとも伺っておりません。
      『資源材料工学』がご専攻だそうですが、当該分野を一言でご説明出来ますか?(生憎、Wikipediaにも項目が未出です)。

      ろだんさんが、「日本コピペ紀」を云々しなくなったのは、皇室報道にご関心が移った点もさる事ながら、現在に至ってモロバレなコピペが、ナウルのリン鉱石並に枯渇したからです。
      武田教授の目に留まる所で、お陰アピールに走ると「嫌味を言っているのではないだろうか?」と、国粋主義論壇にありがちな猜疑を招くのが関の山です。
      「真のユダヤたる愛国左派」としての自制心を発揮して、ご自重頂ければ何よりです。

  • SNSの進歩に対し使用側の認識が追いついていない(ワールドワイドに見られる可能性を認識していない)ことがあたりが大規模炎上の原因でしょうかね、端的に馬鹿は昔からいたけど大々的に知られることは無かったということかと(あとそーいう行為に対するリスクは”当然しない行為”という常識があるので教育されない、wikipediaでいうところの『鼻に豆を詰めないで』案件ですので)

    あと著名な人がいったんリツイートすると拡散速度が加速するということもありますね、二条城の舗装絡みの話がその界隈で広がってるのも百田氏がリツイートした影響が少なからずあるでしょうし(読売の誤報を曲解したツイートをさらにリツイートして広がるというお話しですが)

  • 「どんな状況下でも、出世する者はそうする」「〜悪事を働かない者はそうしない」という、『滑り台の論理』がウェブ言論に横行して久しいです。
    日本社会の一員として、「頂上に成功・地面に失敗が用意された滑り台」が存在するのみならず、自分も乗っているそれの勾配が年々増加している、という事実に直面すべきです。

  • この手の話って、炎上が起こるメカニズムや、炎上当事者のモラルの問題ばかりが論じられている感がありますが、私個人は炎上関連に隠された真の問題点は「炎上が発生した後、個人が特定され炎上当事者への直接的な攻撃が始まった際、炎上当事者=被害者を保護する法的枠組みが現状では事実上存在しない」事にあるのではないかと考えています。炎上被害、長い事例では10年近く同じ人物に対して攻撃が続いていて、周辺人物や一見すると関係ない人達までも巻き込みながら被害が拡大し続けている例がいくつかあります。

    一応、攻撃者と被害者が異性同士であるならばストーカー防止法、法人や公人に対する脅迫行為と見做される行為なら威力業務妨害、自宅へ押しかけられ暴力沙汰にまで発展しそうなケースであれば軽犯罪法や不退去罪、迷惑防止条例などで水際で検挙する事で肉体的な被害が発生する事態を予防出来る可能性が残されていますが、実際は抜け穴がたくさん存在していて、被害者の保護には必ずしも役立っていないケースもあります。

    佐藤優氏は以前ラジオで「ロシアでもtwitterやSNSは使えるし、一応発言の自由自体はある。ただ、下手な発言をした際の(生命に関わる)リスクが途轍もなく大きいため、少なくとも政治に対しては面倒がって誰も何も言わないんだ。」という事を仰っていました。炎上問題を「バカな事をすればネット市民から制裁を受ける」という一言だけで片付けてよいとは私には到底思えません。炎上当事者に対する攻撃の手法を巧妙に使うことで、「ネット市民の良識」の名の下に事実上の言論統制が行われる可能性が否定できないように思えるからです。

    私は個人的に、炎上が発生して個人が特定され実際に実生活に被害が出るような状況になった場合には、行政がDVシェルターのような施設で被害者を保護し、物理攻撃で発言を封じる試みを防ぐ法的な枠組みを作った方が良いのではと考えるのですが、保守も左派も炎上に係る個人攻撃のメカニズムを政敵に対する物理攻撃に応用したい欲があるのか、こうした点に言及する人をあまり見たことがありません。現状では居住地を特定されても簡単に攻撃者が到達できないような場所、例えば海外であったり、日本国内でもセキュリティが強固なタワーマンションやゲートタウンのような場所に住んでいなければ、何かしらの発信を行う人に万一炎上や個人特定が発生した場合、身の安全が担保できないのが現実です。本気で特定を仕掛ける人達は、戸籍謄本や登記簿まで使って延々被害者を追いかけ続けますのでね・・・。

    管理人さんは以前、自身の特定を試みる百田信者を笑い飛ばす記事をいくつか書いておられましたが、もしも万が一、本当に身元が割れてしまった場合のリスク管理ってどう考えているのでしょうか? 家族や親戚などを巻き込まれる形で被害者が孤立させられ、追い詰められていく事例をいくつも見ているので、管理人さんにも物事に絶対は無い、という覚悟は常に持っていてほしいですし、法律に不備がありすぎる現状に対する問題意識も少しだけでも持って欲しいと感じています。

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