大東亜史観:正しい歴史の有り方

多くの保守論客たちによって、誤まった歴史観を糺し、日本人の歴史を取り戻す必要性が昨今叫ばれています。ところで「歴史」と「事実」の関係を省察する時、ギリシャ哲人ゴルギアスの次の言葉は今もなお有用です。

われわれが報知するためにもちいる手段は言葉であるが、言葉は(感覚の外部にある)元の本体としての存在ではない。したがって、われわれが隣人に知らせているのは、存在ではなく言葉であり、すなわち元の本体とは異なるものなのである。

 『ソクラテス以前哲学者断片集』第5巻, 岩波書店, 1997, p. 65

このように、「事実」が「言葉」によって表現されてこそ「歴史」になるのであり、「事実」そのものが「歴史」になるわけではありません。そこで今回は、主に大本営発表に基づきながら、大東亜戦争史を描いていきたいと思います。

1941年出来事
12/8【大東亜戦争開始】白人による支配からアジア諸民族を解放するため、自衛のためのに、大東亜戦争を起こす。アメリカへの通牒が真珠湾攻撃より遅れた理由は、大使館員の怠慢が原因であり、決して卑怯なだまし討ちではなかった。さらにルーズベルト大統領は、真珠湾奇襲を事前に知っていたが、戦争に参加したいがためにこれをあえてハワイに知らせなかった。
【真珠湾奇襲】大本営発表によれば、敵戦艦5隻撃沈、戦艦3隻大破、戦艦1隻中破、航空機の破壊撃墜は464機以上であり「米太平洋艦隊並に布哇方面敵航空機戦力を絶滅せしめ」た。これに対して帝国海軍の被害は航空機29機と特殊潜航艇5隻のみ。
12/10【マレー沖海戦】大本営発表によれば、敵戦艦2隻撃沈、「開戦第三日にして早くも英国東洋艦隊主力は全滅」した。
12月より帝国陸海軍は東南アジア植民地を次々と開放し、現地のアジア諸民族から感謝されまくる。当然ながら慰安婦は売春婦であり、軍による強制などは一切なかった。
1942年出来事
4/18【日本本土空爆】米軍のB25型爆撃機16機が、卑怯にも日本本土の民間施設を空爆するという戦争犯罪を犯す。大本営発表によれば、敵航空機の撃墜数は9機だが、帝国側の被害は軽微であり、皇室は安泰であった。。
5/8【珊瑚海海戦】大本営発表によれば、敵空母2隻撃沈、戦艦1隻撃沈、巡洋艦1隻大破、戦艦1隻大損害という圧倒的勝利を得る。
6/5-7【ミッドウェー海戦】大本営発表によれば、敵空母2隻撃沈、航空機120機を撃墜。一方、帝国陸軍の被害は、空母1隻喪失、空母1隻大破、巡洋艦1隻大破、未帰還航空機35機。新聞は「太平洋の戦局此一戦に決す」と報道。
8/7【第一次ソロモン海戦】大本営発表によれば、敵重巡洋艦9隻撃沈、軽巡洋艦4隻撃沈、駆逐艦4隻以上撃沈、輸送船10隻以上撃沈という圧倒的勝利。これに対して帝国海軍の被害はほぼゼロであった。
10/27【南太平洋海戦】大本営発表によれば、敵空母4隻撃沈、戦艦1隻撃沈、艦型未詳1隻撃沈、戦艦1隻中破、巡洋艦3隻中破、駆逐艦1隻中破、航空機200機以上撃墜の大戦果を挙げる(後に空母3隻撃沈、戦艦1隻撃沈に戦果修正されるも大戦果に変わりなし)。一方、帝国海軍の被害は、空母2隻小破、巡洋艦1隻小破という軽微なものに済んだ。
11/12-15【第三次ソロモン海戦】大本営発表によれば、敵巡洋艦8隻撃沈、駆逐艦4-5隻撃沈、輸送船1隻撃沈、巡洋艦3隻中破、駆逐艦3-4隻中破、輸送船3隻大破、戦艦2隻中破の大戦果をあげ、一報帝国海軍の被害は戦艦1隻沈没、戦艦1隻大破、巡洋艦1隻沈没、駆逐艦3隻沈没、輸送船7隻大破であり、大勝利ではあったが若干の被害が出た。
1943年出来事
2/27【ガダルカナル島の戦い】大本営発表によれば作戦目標を達成したため、ガダルカナル島より転進する。敵に与えた被害25000人以上、帝国軍の被害16734名であり、数の上から勝利である。
5/30【アッツ島の戦い】寡兵にもかかわらず数に勝る敵に猛攻した後に玉砕。守備隊2600名に対して、敵の損害は6000名以上。数の上から勝利である。
11/5-6【大東亜会議】人類史上初の、有色人種の国による国際サミットが開かれる。日本最良の時である。大東亜共同宣言が採択され、大東亜共栄圏の理念がアジアの指導者たちによって支持された。
11/5-12/3【プーゲンピル島沖航空戦】大本営発表によれば、六次に渡る戦闘の末、敵空母3隻撃沈、戦艦1隻撃沈、重巡洋艦1隻撃沈、重巡洋艦1隻撃破(ほぼ撃沈確実)、駆逐艦1隻撃破(ほぼ撃沈確実)、戦艦1隻撃破の大戦果をあげる。
11/21-30【ギルバード諸島沖航空戦】大本営発表によれば、四次に渡る戦闘の末、敵空母7隻を撃沈するという大戦果をあげる。
12/5【マーシャル諸島沖航空戦】大本営発表によれば、敵空母1隻撃沈、空母1隻撃破。ブーッゲンビル島、ギルバード諸島沖、マーシャル諸島沖の三航空戦を通じて、敵空母16隻撃沈、戦艦4隻撃沈の戦果をあげ、敵主力勢力は壊滅した。
12/20【タワラ島・マキン島の戦い】守備隊僅か3000の寡兵で50000以上の大軍と戦い、玉砕。
12月中大本営発表によれば、1943年の総合戦果として、敵空母26隻撃沈、戦艦18隻撃沈の戦果があった。一方、帝国海軍の喪失は空母2隻と戦艦1隻のみであった。実に帝国海軍は主力艦3隻の喪失で、敵主力艦44隻を撃沈し、大東亜戦争勝利をさらに確実のものとした。
1944年出来事
2/17-18【トラック島空襲】大本営発表によれば、トラック島に押し寄せた敵機動艦隊に反撃を加え、敵巡洋艦2隻撃沈、空母1隻撃破、未詳艦1隻撃破、航空機54機以上撃墜の戦果をあげた。一方、帝国軍は巡洋艦2隻喪失、駆逐艦3隻喪失、輸送艦13隻喪失、航空機120機喪失、地上施設に若干の損害を受けた。
3/8【インパール作戦】インドを植民地から解放するためにインパール作戦が発動。おおむね作戦は順調に進んだが、同年7月ごろに「次期作戦準備」のために「戦線を整理し」た。
3/30-31【パラオ空襲】大本営発表によれば、パラオ諸島に襲来した敵機動艦隊を払いのけ、巡洋艦2隻撃沈、空母1隻損害、戦艦2隻損害、大型艦1損害、航空機80機以上撃墜の戦果をあげる。一方、帝国軍の被害は若干の損害を出したに過ぎず、大勝利と言える。
6/15【本土空爆開始】支那方面よりB29とB25が20機が来襲するが、大本営発表によれば、7機撃墜、3機撃破の大損害を与え、また帝国本土の被害は極めて軽微であった。
7/18【サイパン島の戦い】サイパン島において、寡兵にも関わらず帝国軍は何度も敵を撃退し、敵に多大な損害を与えた後、玉砕した。
10/19【台湾沖航空戦】大本営発表によれば、敵機動部隊を空撃し、敵空母11隻撃沈、戦艦2隻撃沈、巡洋艦3隻撃沈、駆逐艦1隻撃沈、空母8隻撃破、戦艦2隻撃破、巡洋艦4隻撃破、駆逐艦1隻撃破、艦種不詳13隻撃破、その他12隻以上損害、航空機112機撃墜という史上空前の大戦果をあげ、敵機動部隊を壊滅させた。この戦果によりアメリカでは株価が大暴落するなど大混乱が生じ、大東亜戦争の勝利はもはや疑いないことが証明された。なお、帝国軍の被害は航空機312機であった。
10/28【神風特別攻撃隊】神風特別攻撃隊が敵艦隊に特攻し、大本営発表によれば、敵空母1隻撃沈、空母1隻撃破、巡洋艦1隻撃沈の戦果を収める。現代日本の繁栄があるのは、彼らが特攻で散っていったおかげであり、感謝しなければならない。
10/31【神風特別攻撃隊】神風特別攻撃隊が敵艦隊に特攻し、大本営発表によれば、敵空母3隻撃沈、巡洋艦1隻撃沈、輸送艦1隻撃沈、空母6隻撃破、戦艦2隻撃破、巡洋艦2隻撃破、輸送艦1隻撃破、艦種不詳3隻撃破の戦果を収める。現代日本の繁栄があるのは、彼らが特攻で散っていったおかげであり、感謝しなければならない。
11/27【ペリリュー島の戦い】大本営発表によれば、守備隊およそ10000は、はるかに強力な敵軍ともう戦の末、ほぼ全滅したが、自被害よりも敵被害のほうが甚大であり、数の上から勝利した。
12月中大本営発表によれば、1944年の総合戦果として、敵空母30隻撃沈、戦艦7隻撃沈の戦果があった。一方、帝国海軍の喪失は空母1隻と戦艦12隻のみであった。実に帝国海軍は主力艦13隻の喪失で、敵主力艦37隻を撃沈し、大東亜戦争勝利をさらに確実のものとした。
1945年出来事
2/19-3/26【硫黄島の戦い】大本営発表によれば、守備隊は果敢かつ壮絶に奮戦した後、玉砕する。
3/10【東京大空襲】300機以上のB29が東京を無差別空爆する。無垢の一般市民10万人を虐殺するという戦争犯罪を犯す。
6/25【沖縄戦】官民が一体となり、死守奮戦して、敵に与えた人的損害は80000、艦船800隻前後を撃沈する。
8/6, 9【原爆投下】アメリカが原子爆弾を広島と長崎に投下し、無垢の一般市民を30万人以上虐殺するという戦争犯罪を犯す。
8/15【ポツダム宣言受託、大東亜戦争勝利】ポツダム宣言を受託する。「アジア諸民族を白人の支配から解放する」という大東亜戦争の目的は達成されたため、日本は勝利した。
9月以降【ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)】GHQによって日本人洗脳工作WGIPが発動される。新聞やラジオなどを利用し、大本営発表が虚実であると宣伝した。これによって日本人の美しい心と伝統が破壊され、自虐史観に陥ってしまった。
9月以降【プレスコード】GHQによって言論の自由が制限される。これによって日本人は自虐史観に陥ってしまった。
9月以降【焚書】GHQによって、アメリカ支配に都合の悪い図書7000種以上が焚書の難に遭う。これによって日本人は、自らの歴史と伝統を失い、自虐史観に陥ってしまった。
1946年出来事
5/3【東京裁判】戦勝国が復讐のために、東京裁判(極東軍事裁判)において日本人を戦犯者として裁く。1948年に不当判決が下され、日本全体がこの「東京裁判史観」によってマインドコントロールされ、自虐して悦ぶマゾ国家になってしまった。しかし、判事のうち唯一国際法の専門家であったパル判事は、A級戦犯全員無罪の正義の判決を下した。
11/3【日本国憲法】GHQによって憲法が押し付けられる。これによって日本は自虐史観に陥り、自分の国に誇りが持てなくなった。

なお、日本会議が提供する歴史観については下記の記事を参照ください。

コメントを残す