特攻

トンデモ

【トンデモ】犠牲バントの精神は特攻に通ず(野々村直通・勝谷誠彦『にっぽん玉砕道』産経新聞出版, 2012)

体罰も含めた「力」は正義 これまで様々な保守系先生を紹介してきましたが、今回は、一風変わった熱血的保守系先生を紹介していきたいと思います。 そういえば、小学校や中学校の時、厳しい先生の授業では静かにするのに、甘い先生の授…

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【トンデモ】天皇は「神に近い存在」と言わせてしまう中学授業(服部剛『教室の感動を実況中継!先生、日本ってすごいね』高木書房, 2015)

道徳教育とは「日本スゴイ!」を教えること 公立中学校の教諭を務めておられる服部剛先生は、ご自身の教育現場での出来事をまとめて幾つかの書籍を刊行しています。 たとえば、社会科授業の様子をまとめた、『先生、日本のこと教えて:…

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【トンデモ】特攻隊から感謝を学ぶ授業(服部剛『先生、日本のこと教えて:教科書が教えない社会科授業』扶桑社, 2005)

保守教育の傾向 自由主義史観研究会理事の服部剛氏は中学校の教師でもあり、自らが教鞭を振るった授業内容を本にしています。最近では『教室の感動を実況中継!先生、日本ってすごいね』(高木書房, 2015)というタイトルだけで内…

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【トンデモ】特攻隊から道徳を教える(大角勝之「特攻隊の遺書から授業で無私を教える」『思春期に「無私」を教える道徳授業』明治図書, 2006)

TOSSと道徳教育 TOSS教育は「道徳」の授業に多大な力を注いでいて、明治図書から様々な書籍が刊行されています。それらの書籍を読むと、妙に戦前回帰傾向が強いことに気が付かされます。道徳を語るのに、愛国心やら、教育勅語や…

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【トンデモ】保守による愛国心・公共精神の授業(長野藤夫『「愛国心・公共の精神」を教える』明治図書, 2010)

はじめに TOSS教育の重鎮・長野藤夫先生は、その情緒的に訴えかける巧みな文章で多くの教育論文を書いています。長野氏自身の著書のあとがきで「読者から時折「雑誌で長野さんの論文を読むと元気が出ます」「長野さんの雑誌論文最高…

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【トンデモ】保守による「命」の授業(長野藤夫「命は他人事ではない:自尊心が当事者性を生み出す」『中学生に「命」の輝きを教える』明治図書, 2004)

命の価値の変動 TOSS中学・長野藤夫(編著)『中学生に「命」の輝きを教える』(明治図書, 2004)という、中学校教師向けのガイドブックがあります。 人権やヒューマニズムといった概念が重視されるにつれて、人間の「命」の…

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【トンデモ】保守による「特攻隊」の小中学校教育(長野藤夫「恥ずかしいと思わんのか」『現代教育科学』49(8), 2006)

「特攻隊員」の死を考える:帰らぬ命ありて平和あり 別記事で紹介した安住順一「日本は、大東亜戦争で人類最高のよいことをしたのだ」という名論文を収載した『現代教育科学』2006年8月号には、「「特攻隊員」の死を考える」という…