大東亜戦争

トンデモ

【トンデモ】小さな真実を重ねて大きな空想を信じさせる(櫻井よしこ『GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く:戦後日本人の歴史観はこうして歪められた』小学館, 2002)

はじめに 終戦後、GHQによって「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(WGIP)と巷で言われるところの、アメリカ主導のプロパガンダ活動があったことはよく知られています。多くの保守の方々は、このWGIPを、戦…

トンデモ

【トンデモ】保守による「東京裁判」の授業(河田孝文「“東京裁判”と戦後復興」『社会科教育』53(9), 2003)

保守と東京裁判 保守が「東京裁判史観」という造語をつくり、ひたすらその克服を目指していることはよく知られます。「自虐史観」という表現も見られますが、意味はほぼ同じだと思います。つまり、敗戦後、東京裁判(極東軍事裁判)によ…

トンデモ

【トンデモ】朝鮮戦争から学ぶ、日本は自衛戦争だった論(安住順一「朝鮮戦争」『社会科教育』53(9), 2003)

はじめに 小中学校教育の雑誌『現代教育科学』に「日本は、大東亜戦争で人類最高のよいことをしたのだ」(詳細)という教育論文を発表した安住順一先生が、雑誌『社会科教育』2003年9月号に「朝鮮戦争」を題材とした教育方法を掲載…

トンデモ

【トンデモ】保守による「特攻隊」の小中学校教育(長野藤夫「恥ずかしいと思わんのか」『現代教育科学』49(8), 2006)

「特攻隊員」の死を考える:帰らぬ命ありて平和あり 別記事で紹介した安住順一「日本は、大東亜戦争で人類最高のよいことをしたのだ」という名論文を収載した『現代教育科学』2006年8月号には、「「特攻隊員」の死を考える」という…

トンデモ

【トンデモ】『日本が果たした人類史に輝く大革命:「白人の惑星」から「人種平等の惑星」へ』H・S・ストークス×植田剛彦(自由社, 2017)

「白人の惑星」から「人種平等の惑星」へ人類史に輝く大革命 今回は、H・S・ストークス×植田剛彦『日本が果たした人類史に輝く大革命:「白人の惑星」から「人種平等の惑星」へ』(自由社, 2017)という自画自賛にも程があるタ…