2018年10月

トンデモ

【トンデモ】「朝日」憎けりゃWGIPも憎い。でもアメリカは憎くない(水間政憲「反日歴史認識の「教典」:『朝日新聞』は日本人洗脳放送『真相箱』に加担していた」『Voice』2014.6)

ともかく「朝日新聞が悪い」 南京事件や慰安婦問題でともかく叩かれる朝日新聞。昨今、保守勢力の朝日叩きは必要以上のものがあり、非論理的な言動が目立ちます。保守運動を有意義で建設的なものにするためにも、デマ拡散や炎上商法で短…

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【トンデモ】特攻隊から道徳を教える(大角勝之「特攻隊の遺書から授業で無私を教える」『思春期に「無私」を教える道徳授業』明治図書, 2006)

TOSSと道徳教育 TOSS教育は「道徳」の授業に多大な力を注いでいて、明治図書から様々な書籍が刊行されています。それらの書籍を読むと、妙に戦前回帰傾向が強いことに気が付かされます。道徳を語るのに、愛国心やら、教育勅語や…

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【トンデモ】小さな真実を重ねて大きな空想を信じさせる(櫻井よしこ『GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く:戦後日本人の歴史観はこうして歪められた』小学館, 2002)

はじめに 終戦後、GHQによって「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(WGIP)と巷で言われるところの、アメリカ主導のプロパガンダ活動があったことはよく知られています。多くの保守の方々は、このWGIPを、戦…

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【トンデモ】保守による愛国心・公共精神の授業(長野藤夫『「愛国心・公共の精神」を教える』明治図書, 2010)

はじめに TOSS教育の重鎮・長野藤夫先生は、その情緒的に訴えかける巧みな文章で多くの教育論文を書いています。長野氏自身の著書のあとがきで「読者から時折「雑誌で長野さんの論文を読むと元気が出ます」「長野さんの雑誌論文最高…