トンデモ

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【トンデモ】米と魚さえ喰わせればイジメ・非行・暴力が無くなる(『奇跡の食育:給食を変えたらイジメ・非行・暴力が無くなった』美健ガイド社, 2014)

食育というトンデモ 「食育」が重要という言葉はよく聞きます。もちろん、常識の範囲ならば、栄養バランスに配慮したより安全で美味しい食材を選ぶというのは当然ことです。 しかしこのような健康志向が行き過ぎてしまうと、よく解らな…

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【トンデモ】女から箒(ほうき)、男から褌(ふんどし)が失われて日本はダメになった説(マンリオ・カデロ×加瀬英明『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』祥伝社, 2016)

外国人発掘のプロ 加瀬英明氏は、外国人保守タレントを発掘する天才。ケント・ギルバート氏やヘンリー・ストークス氏などをプロデュースしたのはまさにこの加瀬氏です。今回取り上げるのはそんな加瀬氏と、マンリオ・カデロ氏との共著『…

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【トンデモ】証拠はないけど常識をもって見ていれば「陰謀」に気が付く論(馬渕睦夫『和の国・日本の民主主義』ベストセラーズ, 2016)

保守は陰謀を嗅ぎ付ける 元外務省外交官でありながら反グローバリズムを唱える馬渕睦夫氏は、毎年のように保守系書籍を刊行し、加えてチャンネル桜などのYoububeなどで大変熱心に活動されている保守論客の一人です。 この馬渕氏…

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【トンデモ】世界最古の日本文明スゴイ!ちなみに日本文明論の誤謬を糺す(H・S・ストークス『日本だけが「悪の中華思想」を撥ね退けた』悟空出版, 2018)

はじめに 愛国系出版社「悟空出版」は、日本スゴイ中韓ダメ本を大量生産しています。どれも大同小異でコンテンツの重複が甚だしいのですが、今回はヘンリー・S・ストークス(翻訳・構成:藤田裕行)『日本だけが「悪の中華思想」を撥ね…

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【トンデモ】うっかり日本の世界征服を「和」だと言ってしまう保守(馬渕睦夫『和の国・日本の民主主義』ベストセラーズ, 2016)

「日本だけが世界を救える」という独善。 馬渕睦夫氏は、元外務省外交官という国際色豊かな保守論客です。経歴だけ聞くならば、保守とは正反対のグローバルな思想の方かと思いきや、まったく逆で反グローバリズムを唱えるコテコテの保守…

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【トンデモ】欠史八代説は嘘だった!(竹田恒泰「神話と天皇をタブー視した人々への鎮魂歌」『敗戦後遺症を乗り越えて』育鵬社, 2015)

イデオロギーという色眼鏡 保守論壇の歴史戦を見ると、あまりにイデオロギーが強すぎて冷静さを失っていることが多々あるようです。これまで幾度か取り上げてきた竹田恒泰氏が展開する記紀神話に関する言説もその典型例でしょう。血統正…

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【トンデモ】日本のメディアを支配する“フランクフルト学派”の恐怖(つくる会元会長・田中英道)

田中英道氏のふしぎ 「新しい歴史教科書をつくる会」(つくる会)の会長を務められた経験のある田中英道氏は「卑弥呼神社が無いから卑弥呼は存在しない」だの、「土偶は近親相姦による先天的障害児を象った」だの、個人の感想を超えない…