【日本国紀】櫻井よしこ氏、コピペ問題をコッソリ改版問題を百田直樹氏にぶつけ、謝罪するように勧める【言論チャンネル鼎談】

言論テレビ鼎談

2018年12月21日の言論テレビにて、百田尚樹×有本香×櫻井よしこの鼎談がありました。

何とこの鼎談の終盤に、櫻井よしこ氏が毎日新聞の記事を取り上げ、百田氏にコピペ問題とコッソリ改変問題を取り上げ、百田氏に間違いを認め謝罪・修正するように勧める一幕がありました。

重要な資料となる可能性がありますので、これを書き起こしておきます。

【日本国紀】「毎日新聞」が、コピペ問題、事実誤認、コッソリ改版を取り上げる。

2018.12.20

動画

動画は以下の通り。また会員有料動画のため、直に見られなくなると思われます。その場合には下にまとめました「書き起こし」を一読いただければ幸甚です。

書き起こし

櫻井 なんかネットですごく、あの。すごいこと書かれてました。これね、毎日新聞デジタルリードっていうのがあってね。えーこれはね。そのコピペじゃないかと、というような指摘がね。SNSで相次いでいると。増刷されるなかで修正された部分もある。この本どう見たらいいのかなって批判が出てますよ。ねぇ。
百田 あのね、でもね。歴史は誰が書いても一緒のところはある。確かによく見ると、あ~、確かにこの文とこの文は似てるとかね、あります。いっぱいあります。えー私はもちろん、ネットも参照しましたし、いろんな過去の歴史の本も参照しました。いろんなものを参照しましたから、よく見ると、これとこれは記述が同じやな。でも、それは当然と言えば、当然なんですよね。それを無理やり言っている。やっぱり2000年に渡る歴史を、ずーーーっと書きましたから、やっぱり私も反省ですが、幾つかミスがありました。
櫻井 ……でもね、こういったことはただ直せばいい。私だって物を書いてね、間違えることありますよ。物書きは全部、無謬性ではないんだから、間違えたらごめんなさいって、間違えましたこれ直しますって言えばいいだけ。

まとめ

動画が消えてしまったため、全体の雰囲気が伝わりにくいのですが、基本的には和やかなものです

もちろん櫻井氏はホストの為、百田氏に叱りつけることはありません。ですから、まさかコピペ問題とコッソリ改変問題をぶつけるとは思いもよりませんでした。

にしても、 一致箇所が「いっぱいあります」と認めてしまった百田氏(笑)

櫻井氏の言葉を受け、百田氏が「ごめんなさい」と謝罪する時が一日でも早く来ることを祈ります。

なお、櫻井氏が取り上げた毎日新聞の書評については以下の記事を参照ください。

【日本国紀】「毎日新聞」が、コピペ問題、事実誤認、コッソリ改版を取り上げる。

2018.12.20

【3%超え】Wikipediaなどからのコピペ量を計算してみた【日本コピペ紀】

2018.11.21

【まとめ】百田尚樹『日本国紀』(幻冬舎, 2018)の関連記事まとめ

2018.11.17


5 件のコメント

  • × 県談がありました
    ○ 鼎談がありました
    (2箇所「県談」がありますが「県」って「鼎」の異体字でしたっけ?)

    櫻井氏自身も、ありもしない事実を捏造してコラムを書き 訂正に追い込まれた前科があるので、訂正や謝罪をしても保守ビジネスは充分やっていけるという “経験者としてのアドバイス” なのかも。

  • 「間違えたらごめんなさいって、間違えましたこれ直します」
    この発言についてだけは、ほんの少し櫻井氏を見直しました。

    でも和やかな感じで諭しても、百田氏は聞き流すだけで終わりな気がしますよねえ……
    かといって叱りつけたら逆ギレするだろうし、「ごめんなさい」までの道は遠く険しいかなあ……

    • やっちさんへ

      >「間違えたらごめんなさいって、間違えましたこれ直します」
      >この発言についてだけは、ほんの少し櫻井氏を見直しました。

      一見、正論のようですが騙されてはいけません。
      これは、直近の「vs植村隆裁判」の尋問で、噓デタラメを書いたことを認めたにもかかわらず、裁判上は勝訴したという乏しい原体験に基づく助言にすぎません。なお私見ですが、当該訴訟について高裁でひっくり返ると予想しています。

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