心愛さん虐待を動画で撮影、首つかみ執拗に顔に放水し肺から水、周囲の評判は「温厚な人」と典型的なサイコパス

虐待風景を動画に撮影

千葉県野田市の栗原心愛さん(10、小学4年生)が両親から虐待を受けて自宅浴室で死亡した事件ですが、各誌報道によれば、なんと父親の虐待現場を母親が動画で撮影していたとのことです。さらに肺から水が検知されるなど、死因の特定も進んでいるようです。

まず、動画撮影について産経新聞は次のように報道。

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅浴室で死亡し、傷害容疑で両親が逮捕された事件で、心愛さんが父親の勇一郎容疑者(41)とみられる人物に暴行される様子を撮影した動画が見つかったことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

産経新聞(2019.2.9)千葉女児死亡 虐待を撮影 動画見つかる

朝日新聞では動画の具体的内容にまで踏み込んでいます。

捜査関係者によると、動画データは父親の勇一郎容疑者(41)が所有していた記録媒体に保存されていた。県警が確認したところ、1月にスマートフォンで撮影された可能性が高いことがわかった。心愛さんが勇一郎容疑者とみられる人物から暴行を受ける様子や、ぐったりしている姿などが映っていたという。県警は勇一郎容疑者か母親のなぎさ容疑者(31)が撮影したとみており、映像の解析などを進めている。

朝日新聞デジタル(2019.2.9)心愛さん虐待の様子、動画で撮影 父親の記録媒体に保存

毎日新聞によれば水を強引に飲ませた可能性に言及しています。

県警は父勇一郎容疑者(41)が冷水のシャワーを掛けたと説明しているが、何らかの方法で鼻や口から水を強引に飲ませた可能性もあるとみて、調べている。

毎日新聞(2019.2.9)千葉女児虐待 暴力や立たせた場面の動画見つかる スマホで撮影か

肺から水

また「肺から水」が検出されたとのことです。

捜査関係者によると、勇一郎容疑者は「(心愛さんの)髪をつかんで浴室に連れて行った。もみ合いになり、シャワーで水をかけたら、呼吸や意識が止まった」などと供述。母親のなぎさ容疑者(32)は「夫を止めなかった」などと供述しているという。県警は、勇一郎容疑者が心愛さんの首や肩の周辺を手で強くつかむなどしながら、顔に水をかけ続けたとみて、調べている。

朝日新聞デジタル(2019年2月10日)心愛さんの肺から水 容疑者、首つかみ執拗に顔に放水

その他にも各誌で、虐待の様子が報道されています。

「勇一郎は心愛ちゃんを長時間立たせたり、冷水でシャワーを浴びせたりしたほか、首近辺を鷲掴みにして髪を引っ張るなどした。死因は不詳だが、心愛ちゃんの身体には服で隠れる部分に集中して複数の痣があり、胃にはほとんど内容物がなかった」(捜査関係者)

『週刊文春』2019.2.14

母なぎさ容疑者(31)は「冬休み中に(娘が)夫に暴行されて体の見える部分にあざができ、ばれないように1カ月間、外に出さないようにしていた」と供述。事件直前の数日間は食事も与えていなかったという。

毎日新聞(2019.2.10)父が女児虐待の動画 スマホで撮影か 県警押収

なお、取り調べに対して、父親は「しつけ」だったと開き直っており、母親は夫が怖くて娘を差し出していたそうです…。恐ろしい。

勇一郎は取り調べに対して、「躾であって暴力ではない。悪いことをしたとは思っていない」と主張。いまだ反省の弁は口にしていないという。

『週刊文春』2019.2.14

外では良い顔

この鬼畜な両親ですが、元凶である父・雄一郎氏は、外面は良い典型的なサイコパスなようです。朝日新聞には次のように。

友人らによると、勇一郎容疑者は2011年、那覇空港の店で働いていた。父親と同じ空港関係の仕事にあこがれていたという。元同僚は「愛想が良かった」。同僚に出産祝いを贈る気配りも見せた。16年9月には沖縄の観光振興を担う財団法人に就職。17年8月、千葉への転居を機に退職したが、昨年4月に同法人の東京事務所の嘱託職員に。勤務態度は真面目で、無遅刻無欠勤。後輩にパソコンの操作や電話対応を丁寧に教え、沖縄旅行を勧めた客から「満足した」との声も寄せられた。家族の話も頻繁にし、同僚は家族仲が良いと思っていたという。

朝日新聞デジタル(2019年2月6日)心愛さん父「穏やか」「威圧的」 周囲に見せた異なる顔

『週刊文春』にはより具体的な証言が載っています。

「勇一郎さんは車で実家に帰っていて、久々に会いました。奥さんは初めて見ましたが、華奪で大人しそうで、小さな赤ちゃんを抱いていました。勇一郎さんは『沖縄に行ってたんです。沖縄はいいですよー。今度、旅行のパンフレットを持ってきますよ』とニコニコ話していた。心愛ちゃんはその場にはおらず、奥さんは後ろでペコペコと頭を下げていました」(近隣住民)

『週刊文春』2019.2.14

「沖縄の観光地を案内したり、観光関連のイベントを運営したりする接客の仕事が主でした。温厚な性格で、コミュニケーション能力も高いので向いていましたね。『沖縄に長く住んでいて、土地の人や空気、ゆったりした雰囲気が好き』と話していました。どんな人にも敬語で接していて、他の従業員とも仲が良かった。懇親会などでお酒を飲んでいましたが、豹変することもなく終始穏やかで、泥酔もしなかった。熱心な広島カープファンで、選手や順位の話はしていたかな。上の子の運動会があったとか、授業参観に行ったとか、子供の学校行事の話もよくしていました」(職場の上司)

『週刊文春』2019.2.14

結婚前は優しかったのに、結婚後にDV夫に豹変したの証言もあります。

「旦那さんは結婚前は優しかったのに、結婚すると豹変したそうです。暴力がひどくて、それが原因でなぎさは精神科に通院するようになった。束縛が激しく、友達と会おうとしても携帯電話やメールを常にチェックされ、外出も制限されていた。“冷水シャワー”もやられたと聞いています。同級生の間では『旦那にDVで洗脳されている』と噂されていました」

『週刊文春』2019.2.14

この様に考えると、今回逮捕された母親もかなりDVされていて正常な判断ができていなかった可能性があります。にしても娘を差し出している時点で情状酌量の余地は中々ありませんが…。

せっかく栗原心愛さんが勇気を振り絞ってSOSを発信したのに、児童相談所や野田市教育委員会の信じられないような対応のせいで、悲劇を止めることができませんでした。ニュースを知った多くの人が、やるせない気持ちと怒りに打ち震えているものと思います。

19 件のコメント

  • 千葉県野田市の心愛さん虐待事件はこの映画に似ていますね:

    #56 デッドウォーター – YouTube 動画
    https://www.youtube.com/watch?v=GzFK3Fxd-w8

    ロケ地 千葉県館山市

    監督 旭正嗣
    脚本 光伸春

    『デッド・ウォーター』2018年作品。
    実際に起きた海難事故にインスパイアされたホラー。

    お話は実は招待してきた会社の先輩は恋人ごと変態兄貴に殺されていました。
    殺されてなお変態に縛り付けられ言いなりとなり来た客を殺していました。
    主人公達も同期以外の3人の先輩が殺され変態に操られて主人公達に襲ってきます。
    逃げようにも元の場所に戻ってしまい脱出できません。
    そこに海難事故の被害者の幽霊が現れ案内してくれたおかげで脱出できます。
    呪いの砂浜に出られますが変態達や悪霊もそこに追いついてきます。
    主人公は悪霊を説得しようとしますが失敗して襲ってきます。
    そこに被害者の幽霊が助けに入り変態を含めてみんな海に引きずり込まれてしまいます。

    主人公達は何とか助かり幽霊となった先輩達も変態から解放された所でエンドです。
    たびたび現れていた霊は悪霊じゃ無く主人公達に危険を伝えようとしていたようですね。
    被害者が死んだ10年後の海難事故も襲っているのでは無く救おうとしていたようですね。
    悪党には容赦ないですが基本的には凄くいい霊で怖さは無いですね。
    変態側も悪霊も何故操れるのか説明が無く肝心なところの描写が無いのは残念ですね。
    舞台も汚い宿泊先とその周辺の海岸のみでメイクも含めてかなり低予算ですね。

    詳細は

    千葉県にだけは住んではいけない
    http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html

  • 容疑者の評判は温厚だということですが、パヨクのダブルスタンダードも酷いです。
    そのことを指摘するとwhataboutismと言ってきます。
    事件の背景には、パヨクが教育を破壊する問題があるようです。
    武田先生がこの児童虐待について虎ノ門ニュースでコメントしています。
    https://youtu.be/SkQbCtBUxwU?t=805

    • @正しいとは何かさんへ
      あなたの当該のコメントからは、心愛さんに対する哀悼の念が見受けられません。
      主権者としての権力監視精神や、いち市民としての自省心を欠いているから、二重基準を指摘している積もりであれ、「そっちこそどうなんだ主義の常習犯」扱いされる訳です。
      取り分け、悲報に接したとしても自省心があれば、犯罪者への憎悪による極刑要求や敵対的な主義主張への責任転嫁に陥る前に、厳粛に被害者へ想いを致して然るべきです。
      武田教授に、「死者への哀悼等女々しいパヨクのやる事だ」等と制止されておいでであれば、信仰上の戒律として酌量すべきかはさて置き…

      • いち愛読者さんへ
        パヨクの活動がこのような悲しい事件を起こしたということです。
        教育の問題なのです。

        • @正しいとは何かさんへ
          悲しむ能力は存在するのですね。
          次は、ささやかに哀悼の意を顕す傍らで平然と侮蔑語を用いる態度が、如何に故人を貶めるか胸に手を当てて考えて下さい。
          故人は、人生の大半を安倍政権下で送った事になります。
          武田氏仕込みの?陰謀論に走る前に、事実と向き合う勇気をお持ち下さい。

  • 性的虐待4つの被害は見られて触られ入れられ売られ
    100人に1人女の子の膣 実の父親の挿入歌
    性的虐待被害女児の数5万人超えで通報千人
    通報されても逮捕は百人
    刑務所行くのは15人
    スカイダイビング中のインストラクターの裏切り
    スカイダイビング中のインストラクターの裏切り
    キミが自分のコトを大切だと思えない訳はコレだよ
    キミの背中のメインパラシュートが開かない
    親が子供のコトを大切だと思えない訳もコレだよ
    キミの背中の予備のパラシュートも開かない
    開かない

    はげしく揺さぶり
    やけどを負わせ首を絞められて溺れさせられ
    家に閉じ込められる食事を与えず
    自動車の中に放置する
    児童虐待の被害者の数は百万人越え
    通報10万通報されても逮捕は千人
    誰も刑務所に行きません
    スカイダイビング中のインストラクターの裏切り
    児童虐待防止法の裏切り
    キミがどんなに虐待通報ダイヤルにかけても無駄だよ
    長すぎる音声ガイダンス待ちくたびれる
    例え児童相談所が現地を訪問したとて無駄だよ
    児童相談所は滅多なことで保護しない
    例え虐待が証明されても親は刑務所に行かない
    児童虐待防止法 罰則規定がない
    救えない

  • あまりに救われることのない、痛ましい事件なので書き込むことを控えていたが、ここまで愚かとはね
    子どもの死を悼むこともせずに、自己の陶酔する政治的主張の為の理由にする人間がいるとは
    何かがじゃない、まず第一にその人間が狂ってるよ


    • 失礼ですがブログの内容に政治的趣旨の発言とかありましたか?
      もし違うのでしたら何対しての意見ですか?

          • @ハルオ・サカキさんへ
            sideswipeさんは、その意図で仰った訳ではないでしょう。
            当該のコメントは政治的趣旨が皆無だとは申しませんが、もっと簡潔かつ愚劣な代物が存在します。

            • 失礼しました。
              何分こういった事は初めてですので……。
              あべりょうも、パヨクの所為だとするコメントも、いずれもそれぞれの正義や思想を唱えているだけなのでしょう……。
              客観的に見れば不謹慎や不適切だとするコメントさえも、当の本人様方にとっては当然の意見なのでしょう。
              調べた所あべりょうは政治批判はもとい、特定の表層や年代(高齢化を理由に若者の邪魔だからと高齢者を蔑む、オタクなど一部の人を中傷する)を指して批判し、あくまで社会風刺だと主張する方だそうですし。
              これらの方に対しては極力意見しない方が良いと思います。
              批判すれば対立や煽りを生む可能性が殆どですので…お気持ちは察しますが堪えましょう…。

              長文で失礼しました。

              • ハルオ・サカキさんへ
                「パヨクの所為」への反論が欲しいです。
                私は、武田先生や虎ノ門ニュースの先生方とは違って「教育勅語」を否定する立場です。
                園児に「教育勅語」を暗誦させていた籠池氏を見れば「教育勅語」がダメなのは分かります。
                「教育勅語」は日本ではなく中国の思想です。中国の思想で良い人間が出来るわけがないです。現在のウソつき中国を見れば分かります。
                「教育勅語」には「ウソをつくな」がないのです。
                「虐待」を防ぐには「虐待するな」と教育すべきなのです。
                「教育勅語」には「虐待するな」が書かれていないです。
                学校では繰り返し「虐待するな」を教えるべきなのです。

    • @sideswipeさんへ
      「親権者からの虐待による、いち少女の死」が、対岸の火事にしか見えないだけでも人間性を疑われます。
      増して、商業国粋主義であれその信奉者であれ、陰謀論の鋳型に押し込めて左派叩きの凶器を捏造するに至っては…

  • 幼少時代を思い出して涙が止まらない。夫婦は表裏一体、共生依存の関係なので母親も同じです。男女の結び付きや大人の事情なんて子供には分からない。本当に寂しかったと思う。血の繋がりが全てではないから、他人でも気持ちがあれば、もっと積極的に介入して欲しかった。

    • @ミケさんへ
      再び流れ出した涙が、一刻も早く跡形もなく乾く様に、心からお見舞い申し上げます…

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