朝日新聞「盗用」を認め謝罪。『日本国紀』の幻冬舎、格の違いを見せつける

朝日新聞が剽窃!

「朝日記者、道新出版物から引き写し 事実上の盗用と認定」という記事が朝日新聞デジタル版で公表されました。

まずは公表された剽窃箇所の一部をご覧ください。

朝日新聞 「ひと模様 大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎さん」写真集 「『鬼の踊り』から『祈りの踊り』へ」(冒頭の数字は頁)
あるとき子どものころ、函館の家の前でみた獅子の大道芸を思い出した。9)ある寝床の中で亡くなった肉親のことが浮かんできました。そして子供のころ、函館で見角兵衛獅子などの大道芸人を思い出しました。
角兵衛獅子といって、親方の太鼓にわせ子ども2人が逆立ちをしたりとんぼ返りしたりするのが印象に残っている49)(角兵衛獅子の)親方の太鼓に合わせ、連れの子ども二人が逆立ちをしたりするのが子ども心にも印象に残りました
なにより街頭に出ることで自分を捨て、自分はなにかを見つめたかった思いもあったの47)街頭で踊ることで、自分を捨て、自分は何かを見つめたかった。
踊りでは人が生きていくことの切なさを表現したい。見てくださった方にうまい下手を超えた感動を与えたい。47)ただ、人が生きていくことの切なさを表現したい。見てくださったうまいへたを超えた感動を与えたい。
僕の踊りを「祈りの踊り」と言ってくれる人もいけど、震災やテロの犠牲者の無念な気持ちを晴らせるとは思っていない。でもぼくは踊ることしか出来ない。47)「祈りの踊り」と呼んでくれる人はいますが、震災やテロで命を落とした人たちの無念な気持ちを晴らせるとは思っていません。でもぼくは踊ることしかできないのです
実家は函館市若松町にあったお菓子屋「紅屋」。工場に使用人が60人くらいいて、市内に店がつもあ函館では名の通ったお菓子だった。48)ぼくの実家は函館市若松町六五番地にあったお菓子屋「紅屋」す。工場に使用人が60人ぐらいいて、市内に売店がつもあった。函館では名の通ったお菓子の製造元だったんですよ。
父は秋田県大館市で修行を積んでから函館に渡り小さなまんじゅう屋から身を立てた。商品は学校や駅、映画館などにおろし、結婚式の引き出物などいろいろなお菓子を作っていた。母は八雲町落部の出身です。48)の幸吉は秋田県能代市の出身。大館市で修業を積んでから函館に渡
り、小さなまんじゅう屋から身を立てた腕の立つ菓子職人です。商品は学校や駅、映画館などにし、結婚式の引き出物などいろいろなお菓子を作っていました。
の静枝渡島管内八雲町落部の生まれで、

誰が見てもパクリですね。

これに対して朝日新聞は正式に記事を取り消し、謝罪しました。

中村史郎・ゼネラルマネジャー兼東京本社編集局長の話 刊行物からの引き写しは記者倫理に反する行為であり、絶対に許されることではありません。読者の皆さまの信頼を裏切ったこと、北海道新聞社やギリヤークさん、関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。社内調査を尽くすとともに、再発防止に努めます。

人様の著作をコピペしてしまったことは許されることではありませんが、それを素直にみとめ、記事を取り消し、謝罪したことは大いに評価されるべきでしょう。

誰でも間違いを侵すことはあります。大切なことは、それをどう反省し未来に繋げるかではないでしょうか?

人様の著作をコピペしない某社某書

そういえば幻冬舎の百田尚樹『日本国紀』も、膨大な剽窃がありました。たとえば真木氏による小説風翻訳記事を次のようにパクっています。

①『日本国紀』p. 53(第1刷)②真木嘉裕「聖帝・仁徳天皇 民のかまどは賑いにけり」大阪新聞(1991.12)③宇治谷孟『日本書紀(上)』岩波書店, 1988.
仁徳天皇四年、仁徳天皇が難波高津宮から遠くを見てこう言った。仁徳天皇四年、天皇が難波高津宮から遠くをご覧になられて四年春二月六日、群臣に詔して、「高殿に登って遥かにながめると、
「民のかまどより煙がたちのぼらないのは、貧しくて炊くものがないのではないか。都がこうら、地方は一層ひどいことろう」「民のかまどより煙がたちのぼらないのは、貧しくて炊くものがないのではないか。都がこうだから、地方はなおひどいことあろう」と仰せられ人家のがあたりに見られない。これは人たちが貧しくて、炊ぐ人がないのだろう。昔、聖王の御世には、人民は君の徳をたたえる声をあげ、家々では平和を喜ぶ歌声があったという。いま自分が政について三年たったが、ほめたたえる声も起こらず、炊煙はまばらになっている。これは五穀実らず百姓が窮乏しているのである。の内ですらこの様子だから、都の外の遠い国ではどんなであろうか」といわれた。
そして「向こう三年、税を免ず」いう詔をした。それ以降、仁徳天皇は衣を新調ず、宮垣が崩れ、茅葦屋根が破れても修理しなかった「向こう三年、税を免ず」(みことのり)されました。それからというものは、天皇は衣を新調されず、宮垣が崩れ、茅葦屋根が破れても修理も遊ばされず、星の光が破れた隙間から見えるという有様にも堪え忍び給いました三月二十一日、詔して「今後三年間すべて課をやめ、人民の苦しみを柔げよう」といわれた。この日から御や履物は破れるまで使用され、御食物は腐らなければ捨てられず、心をそぎへらし志をつつまやかにして、民の負担を減らされた。殿のはこわれでも作らず、屋根のはくずれても葺かず、雨風が漏れて御衣を濡らしたり、影が室内からられる程であった。
三年が経ち、ある日、天皇高台に出と、炊煙が盛んに立つのを見て、かたわらの皇后にこう言った三年がたって、天皇高台に出られて、炊煙が盛んに立つのをご覧になり、かたわらの皇后に申されましたこの後天候も穏やかに、五穀豊穣が続き、三年の聞に人民は潤ってきて、徳をほめる声も起こり、炊煙も賑やかになってきた。
七年夏四月一目、天皇が高殿に登って一望されると、人家の煙は盛んに上っていた。皇后に語られ、
「朕はすでに富んだ。ばしいことだ」
「朕はすでに富んだ。ばしいことだ」自分はもう富んできた。これなら心配はないといわれた。
すると皇后は言った。
「宮垣が崩れ、屋根が破れているのに、どうして富んだ、といえるのですか」
変なことを仰言いますね。宮垣が崩れ、屋根が破れているのに、どうして富んだ、といえるのですか」皇后なんで富んできたといえるのでしょうといわれると、「人家の煙が国に満ちている。人民が富んでいるからと思われる」と。皇后はまた「宮の垣が崩れて修理もできず、殿舎は破れ御衣が濡れる有様で、なんで富んでいるといえるのでしょう」と。
これに対して天皇はにっこりて、こう答えた天皇はニッコリされて、こう申されました。天皇がいわれる
「よく聞け。政事は民を本としなければならない。その民が富んでいるのだから、朕も富んだことになるのだ」「よく聞け。政事は民を本としなければならない。その民が富んでいるのだから、朕も富んだことになるのだ」天が人君を立てるのは、人の為である。だから人民が根である。それで古の聖王は、一人でも人民に飢えや寒さに苦しむ者があれば、自分を責められた。人民が貧しいのは自分が貧しいのと同じである。人民が富んだならば自分が富んだことになる。人民が富んでいるのに、人君が貧しいということはないのであると。
秋八月九日、大兄去来穂別皇子(後の履中天皇)のために壬生部を定められた。皇后のために葛城部を定められた。
その、諸国の人々から、「宮殿は破れているのに、民は富み、道にものを置き忘れても拾っていく者もない。この時に、税を献じ、宮殿を修理させていただかないと、かえって天罰を蒙ります」との申し出が次々とあた。そのころ、諸国より「宮殿は破れているのに、民は富み、道にものを置き忘れても拾っていく者もありませんもしこの時に、税を献じ、宮殿を修理させていただかないと、かえって天罰を蒙ります」
 との申し出が頻頻とあるようになりました。
九月、諸国のものが奏請し、「課役が免除されてもう三年になります。そのため宮殿はこわれ、倉は空になりました。いま人民は豊かになって、道に落ちているものもいません。つれあいに先立たれた人々もなく、家には蓄えができました。こんなときに税をお払いして、宮室を修理しなかったら、罰を被るでしょう」と申し上げた
しかし天皇は引き続きさらに三年間、税を免除した。そして六年の歳月が過ぎ、やっと税を課し、宮殿の修理をした。それでも、天皇は引き続きさらに三年間、税を献ずることをお聞き届けになりませんでした。六年の歳月がすぎ、やっと税を課し、宮殿の修理をお許しになりました。けれどもまだお許しにならなかった。
十年冬十月、はじめて課役を命ぜられて宮室を造られた。人民たちは促されなくても、老を助け幼き者もつれて、材を運び土鏡を背負った。昼夜を分けず力をつくしたので、幾何も経ずに宮室は整った。それで今に至るまで聖帝とあがめられるのである。
①『日本国紀』p. 53②真木嘉裕「聖帝・仁徳天皇 民のかまどは賑いにけり」大阪新聞(1991.12)③宇治谷孟『日本書紀(上)』岩波書店, 1988.

この他にも膨大に剽窃箇所が確認されていますが(関連記事)、

版元の幻冬舎も、著者の百田尚樹氏も、開き直るばかりで一向に謝罪していません。

自らの過ちを認めて謝罪できるかどうか、朝日新聞と幻冬舎のどちらが倫理的であるかは言うまでもないでしょう

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33 件のコメント

  • 「日本国紀」は日本書紀からなので、事実と言えるものです。しかし朝日新聞の場合は創作のコピペです。
    全く違うものを比べたらいけないです。

    • あなた、まだ言ってるのですか 笑

      〇事実に著作権は無い
      ×事実を書いた文章に著作権は無い

      ↑ですよ。
      この場合、古文日本書紀の口語訳で二次的著作物として扱われるものでしょう。少し調べればその場合、訳者に原作者とは別に著作権がある、と規定されているのが分かります。

      〇同じ筋、日本書紀原典を利用して新たに文章を書く
      ×口語訳の文章を写す

      です。おそらくこう言っても納得頂けないのでしょうからいくつか質問したいです。お答え頂ければ嬉しいです。

      1.『有るか無いかをお答え下さい』あなたは真木さんの聖帝仁徳天皇に著作権があると考えていますか?

      2.『多いか少ないかをお答え下さい』百田尚樹さんの日本国紀は事実の記述が多いのか、それとも百田先生による創作が大半で、事実は少ないのでしょうか?

      3.『良いか悪いかをお答え下さい』あなたの言う事実の部分の記述に著作権が無い。という意見を元にすると、ニュース記事やノンフィクション作品にはかなりコピペしても良い部分がある事になります。これらのものをコピペも良いのでしょうか?

      以上です。どのようにお答え頂けるか楽しみでドッキドキです▽・w・▽

      引退詐欺…(´▽`)ノ…でも引退続行。これ以上簡単に説明出来ないわ!笑(∩´∀`∩)(∩´∀`∩)

    • 日本国紀は仁徳天皇の民の竈のエピソードを人の文章からコピペして、指摘されたら無断で5刷目で修正してますよ。あなた全く正しくないですよ。

    • 私が持っている「共同通信ハンドブック」だと「人様」が正則です。
      悩ましいのは類例の「ひとごと」は「他人ごと」であることです。

      「殺陣」はルビの不要な正則単語なんですが、面倒を見ている女子大生が、学内誌のインタビュー相手に「さつじん」と言っちゃってびびりました。

  • 20年ぐらい前にヤフトピで活発な投稿をしておられたhatopigeon氏を思い出した。
    通称「ハト」。全く話がかみ合わず、妙な陰謀史観、歴史修正主義に取り憑かれていた妄想の世界に生きる人だった。
    ・・・検索したらまだ言論活動にいそしんでおられる。
    ヤフーも2ちゃんも飽きてしまった私としては、実に頭の下がる思いである。

    ただ彼は、心優しいトンデモさんで、意見を異にする人(一致する人物は右派左派問わずいなかったが)に対しても、丁寧な言葉で返信することを忘れなかった。
    言論の中身はともかく、他人に対する態度だけは見習いたいと思う。

    探す気はさらさらないが、今回の朝日のやらかしについても、何か奇想天外なことを考えておられるに違いない。ご健勝を祈る。私に絡まないでくれる限りにおいて。

    んで本論。
    朝日も予算が厳しいのかなあ。函館から東京出張で、一発目の取材で成果が出せなくて、企画自体はタイムスケジュールをエントリーしちゃって、再出張の時はなんとか形にしないと、とか焦ったのかなあ。
    「すんません、あの企画はちょっと先延ばしでおなしゃす。取材先の体調が悪いです」でいいんじゃねえの? ベテラン記者の年齢だよねえ。他人の著作物をベースに予定原稿を作るなんてありえないし、ヤバイ。私なら、まさに年月や地名や、自社内で使える別の記者の原稿などの「事実」のみの抽出用にしか利用しない。それらは素材であって、そこから言葉を紡ぐのはライターの責任だ。

    百田さんはともかく、幻冬舎社員はちゃんと我が身に置き換えて読むべきだね。

  • 「日本国紀」は、真木氏と同じで日本書記からの翻訳です。同じものからの翻訳なので似ていて当然です。違っていたらいけないです。武田先生は、このような場合はコピペしろと指導していると言っていました。

    • 正しいとはなにかさんへ
      記事とは直接関係ありませんが、あなたの主張を見ていて私も質問があります

      文化庁・著作権分科会・法制・基本問題小委員会中間まとめ「ダウンロード違法化の対象範囲の見直し」において、違法著作物に関して「「複製」とは、手段を問わず著作物を有形的に再製することを指すものですので、右クリックによる保存のほか、スクリーンショット等も対象に含まれます。」とあります
      これはいわゆる静止画DL違法化とかスクショ違法化と言われる案ですが、まさにコピペもその範疇としています
      あなたはこの案について賛成ですか反対ですか?差支えなければその理由もお答えください

      ちなみに私は違法性の認識を証明・反証できない点、適正利用の委縮化をまねく点から反対です

      • 「ダウンロード違法化の対象範囲の見直し」なのですが、
        ダウンロードしたものでビジネスをしたりしなければ、例えばダウンロードしたものを販売するとかしなければ、自由にダウンロードして良いと思う。
        テレビ番組を録画するのは良いが、録画したものを売って利益を得てはいけないと思う。
        違法にダウンロードしたものについては、違法かどうか分からないので、そこまで法律で縛ることは出来ないです。
        盗んだ物とは知らずに人から受け取った場合にも、受け取った者は罰せられるのかだと思う。
        以上は一般的な意見ですが、基本的にはコピペは自由です。
        このサイトも「日本国紀」などのコピペで読者を増やしています。

        • 回答ありがとうございます

          >ダウンロードしたものでビジネスをしたりしなければ、例えばダウンロードしたものを販売するとかしなければ、自由にダウンロードして良いと思う。

          これは現状でも著作権法第119条第3項に反している部分があるので注意して下さい
          広く流通させることがそもそも問題なので、一般的な意見として挙げることは難しいでしょう

          >違法にダウンロードしたものについては、違法かどうか分からないので、そこまで法律で縛ることは出来ないです。
          >盗んだ物とは知らずに人から受け取った場合にも、受け取った者は罰せられるのかだと思う。

          これは著作権法30条1項3号を言い換えただけで、意見とは言えませんね
          今回の論点では全くありません

          コメントしていただけたのはうれしいのですが、以上からわかることはあなたが著作権に関して門外漢であることです
          よく持ち出してこられる武田先生も著作権に関して無関係ではありませんが、専門家と言えるようなレベルでもありません(ちなみに私も専門家ではありません)
          御自身も他の方々も書かれていますが、あなたの見識はそれほど深くありません(妥当な意見が出せないことからも明らかです)
          もう少し権威者以外の他者の意見に耳を傾けた方がよろしいと思います
          以上、ありがとうございました

    • 返信してくださったのですね。読ませていただきました。

      「心理的に安定していて充実した人生を送っている方は、人に「馬鹿」などとは言わないでしょう。言ったとしても、相手がどうしようもないほどの馬鹿で呆れかえってしまったときくらいです。」

      だそうです。

      • 知恵袋の「人を馬鹿と言う者の心理はなんでしょうか。」へのベストアンサーは、
        “答えが判らなかったりい、不利になったりい、図星を突かれたりいした時の
        最終兵器ちゃうのん?”
        だと思う。

      • 上念司氏は「フリップ投げ」のオウム真理教 上祐史浩氏と同じ弁論部で、論理ではなく演技だと思います。
        青山繁晴氏が学生の質問に激怒する動画を紹介したいです。「キレ芸」と言われているものです。
        https://youtu.be/1keyi8HlvK0?t=212

  • しろしろさんへ
    論壇netのようにコピペがいけないと言う人が多数なので、コピペをする場合は気を付けた方が良いですね。
    基本的にはコピペは良いことですが、法律的には良くても村の掟があるようです。
    「日本国紀」については、読んでいないので論壇netからしか分からないです。

    • お返事ありがとうございます(´▽`)ノ

      なんか良く分からない返答ですが。

      1の質問 これには触れても下さらなかった。残念。

      2の質問 読んでないので分からない。うふふふ(‘∇’)まぁでもこういう理解でよろしいのでしょう?たぶん。

      事実の記述部分多い→百田先生の著作権は大部分において無い
      創作の部分多い→百田先生の創作で書かれたフィクション本、架空歴史書

      3の質問。法律的に問題ないのでコピペは良いものですが、訳分からない事言って絡んで来る人いるので気を付けよう。な、なんと事実に基づいた部分には著作権が無いとのお考え…。新聞記事とかノンフィクション本とかコピペしまくって法律的に問題無し!

      ……凄いなぁ……(゜∀゜)
      せっかく見城さんとか百田さんと同意見の方がコメントしてくれてるので、意見交換しないのは勿体ないと考える私。

      もう一度書きますがあなたの勘違いは
      〇事実に著作権はない
      ×事実の記述に著作権はない

      この2番目のやつです。
      論談netでずっと言われていて私も主張しているのは
      〇事実に著作権はない
      〇事実の記述には著作権がある
      というものです。あなたはどうも創作という部分を狭義に捉えすぎです。
      幼児向けの口語訳でも訳者に二次的著作権がある。少し調べればすぐ出て来ますよ。
      また、自治体等が法令等を記したものは保護の対象外とする。等。言い換えればこのようなケースでも文章の創作性がある。という事です。

      ※そもそも、創作性無しに、ある程度以上の長さを持った文章が書けるとは私には考えられません。

      ありがとうございました(*´ω`*)

      • しろしろさんへ
        「1の質問」については答えないほうが良いと思いました。
        「事実の記述には著作権がある」については、事実の記述に創作性があるとは思えないのですが、創作性があるのなら法律的には著作権があります。
        論壇netのコピペ騒動に関連するブログ記事を武田先生が出されています。
        2019年02月01日 教育と大人の違い 
        https://youtu.be/5evg2z0_Mps

        • 正しいとはなにかさんは、ここのコメント欄においてとても重要なポジションだと思います。煽りなしに。

          だって、ろだんさんを支持する人ばかりだったら……つまらなくないですか?笑

  • 正しいとはなにかさんはお仕事としてされているのでしょう。
    その仕事を選ぶのはどうかはさておき、つらいお仕事無理せずして下さい。
    お仕事でなければゴメンなさいね。

    • 12:23 AM匿名 さんへ
      私は、低学歴、低知能の年金生活者です。工場に勤めていました。私の下手な文章を読めば分かるでしょう?低学歴、低知能を理由にした「バカ」というのは差別になります。高学歴者に対しての「バカ」とは違います。

      • 横から失礼します。正しいとはなにかさん、上の文章はいただけません。正しくないです。

        自分は「低学歴、低知能の年金生活者」だと言った上で「工場に勤めていた」というのは、他の工場労働者に失礼です。

        あなたは「自分は低学歴低知能なのだからバカ呼ばわりは差別」と主張しますが、それ以前に「全ての工場労働者を低学歴低知能と決めつけて差別」しています。

        もっとも、あなたのこの主張を見た限りでは確かに、ご自身が低知能だと自覚されているのはそうなのかもしれないとは思いましたが、自分の事を低知能だと自覚するだけの知能があるのに、「工場に勤めていた」という一文を入れてしまうあたりが残念だと思いました。

      • 誰もあなたの学歴や知能を理由にして馬鹿にしているわけではありませんよ。皆が細かく説明しているのをあなたが全く理解しないことを言っているのです。それに対して学歴や知能が低いのだから理解出来なくても仕方ない、これは学歴や知能が低いことへの差別だ!などと言ってはお互いの意思の疎通が出来ません。むしろ学歴や知能の低さを盾にして無理解を受け入れろというのは反知性主義的な考え方です。
        たとえ学歴や知能が低くとも今から勉強することは出来ます。インターネットのおかげでお金をかけずに学ぶ方法も沢山あります。偏狭なナショナリズムを学ぶ前に一般的な学問を学ばれてはいかがでしょうか?

        • 「偏狭なナショナリズムを学ぶ前に一般的な学問を学ばれてはいかがでしょうか?」なのですが、
          英語と算数を勉強しています。最近は分数の出来ない大学生が多くいるようですね。
          情報を得るには英語は必須です。日本語だけでは偏った情報しか得ることは出来ないです。
          英語のサイトでは日本で報じられていないことが多く書かれいます。
          それから、意味が良く分からないのですが、私のどこが「偏狭なナショナリズム」なのでしょうか?
          私は、憲法改正に反対、教育勅語に反対の立場ですが、自由を守る為に国防は一番大事だと思っています。愛国左翼です。
          現在は、愛国右翼と反日左翼が争っている状況です。
          どうして反日なのか?どうして日本が嫌いなのか?を教えていただけますか?

          • @正しいとは何かさんへ
            『一般的な教育』とは、「どんな分野であれ、コミュニケーションを成立させる為の、客観性と論理性が養われる教育」に就きます。
            そもそも、「朝日新聞は悪い」「日本国紀は正しい」という決め付けは客観性を欠いています。
            増して、“『日本国紀』における「無断転載」問題”に関して、歴史認識や知的財産権への理解に乏しいままにそれに基づく定義付けを捩じ込んでしまうと、論理性までも損なわれます。
            元工場労働者云々は個人の事情に過ぎませんので、殊更累計化にも配慮にも値しません。
            しかし、独学ではクラスメートが存在しないので、「朝日新聞は全てデタラメだ」「何をどう利用して日本国紀を書こうが作者の勝手だ」といった暴論を学友に面と向かって曰い、ドン引きされるといった経験と縁遠いのが難点です。
            例え、分数の苦手な大学生であれ、Google検索で補いつつ「学友に面と向かって言えない様な論理は、ウェブ掲示板にも相応しくない」というリテラシーを発揮する方が、余程ウェブユーザーたるいち個人として、敬愛に値するでしょう。
            その様な機微が、英文サイトに解説されているかは、語学力の関係もあり存じませんが。
            国防には、ソフト(外交)とハード(軍事)の両面が存在します。
            本来、主権国家の三大構成要素たる「国民・国土・主権の防衛」は、「自由主義体制の守護」といった思想的な意味付けや、「国家政策の中で国防が一番重要」といった政治的な格付けとは無縁です。
            主権者たる国民が、「生存・教育享受・選挙投票及び立候補」に代表される権利を適切に享受し、「勤労・納税・教育提供」に代表される義務を適切に遂行すれば、主体的な国防意識は個人の自由となります。
            国防への尊重を定義扱いする以前の問題で、「愛国心は個人の思想信条の自由」だとも再確認出来る訳です。
            主体的な国防意識を伴う「愛国○○」という自称自体が、客観性の欠如に基づく不適切な論理を伴う、『偏狭なナショナリズム』と親和性が高いでしょう。
            愛情の中で最も崇高な物は無償の愛に他なりませんが、「駄目な子供ほど可愛い」はそれに準ずる物と言えるばかりか、前者に見えて実は後者という事もあるでしょう。
            とは言え、国民が国家に対して後者的な感情を抱く場合、駄目さを指摘する部分を切り取れば、『反日』『日本嫌い』という偏見が生じる余地があります。
            更には、「国家は強大・国民は弱小」という関係性に基づき、「一種の事大主義に陥るか」「主権者としての矜持を保つか」で、批判に対する認識が異なるでしょう。
            キャンパスライフに限らず、社会生活の中で「反○」「○○嫌い」という決め付けは軽率な代物だ、とご理解頂ける筈です。

            私なりの回答として、ご納得頂けたでしょうか?
            「愛○」にせよ「親○」にせよ、自らの偏見延いては願望を押し付けているだけではないかという、自省意識を忘れない様にしたい物です。

  • 朝日新聞『弊社が調査した結果、写真集の記述と重なる表現が連載1回目で約4割、2回目で約8割ありました。』

    http://www.asahi.com/shimbun/release/2019/20190131a.pdf

    さすがに、百田尚樹と幻冬舎も全体の80%盗用してたら謝るでしょ。
    逆に言えば、3%程度なら朝日新聞も謝罪しなかったのでは?

    残り77%の積み上げ頑張ってください。
    固有名詞だけじゃなく、ひらがなの『あ』や『い』も盗用だと騒げば80%へ積み上げられるんじゃないんですかねw

  • 百有見トリオや日本国紀信者は、「人生は事実なんやから誰が書いても一緒や!北海道新聞は重箱の隅をつついて騒ぐな!」と朝日新聞を擁護してもいいと思うのですが…

  • 武田先生は優秀な人かもしれませんが専門外のことに口出ししては「専門家」に批判されている印象しかありません。
    最初は常識を疑え!という姿勢がいかにも科学的な感じがして格好よく思えたものですが。
    福島原発事故の際、友人がこの人の言説に踊らされて人生を大きく狂わされてからは、こいつ専門外のことに対して自信過剰すぎるだろって冷めた目で見るようになりました。

  • この件でもし幻冬社関係者(主に社長とか例の本の編集者とか例の本の著者とか)が「やっぱりアカヒ!!!マスゴミは信用できない!!!」とか言ってたら笑えますね。精神衛生上良くないのであえて探してませんが言ってそー

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