【悲報】やっぱり『日本国紀』、在庫過剰の「押し本」状態だった【在庫7箱も…専門誌の報告】

業界人の裏話

増刷につぐ増刷で累計60万部に達している『日本国紀』。

ところがネット上では、「そんなに売れていないのに、どんどん配本されてくる」といった書店員の声が相次いで紹介され、「押し紙」ならぬ「押し本」状態ではないかと噂されていました。

この「押し本」の噂に、なぜか『日本国紀』関係者は過敏に反応し、人格攻撃にまで発展する不可解な状況が続いています。

【日本国紀】幻冬舎側が書店に本を押し付けていると指摘【配本談合】

2019年1月13日

業界誌『本の雑誌』

このような在庫過剰、「押し本」を裏付ける新たな証言が、「本」の専門誌『本の雑誌』(2019.2号)のコラム「黒い昼食会」に載っていました。

次のような内容です。

C でも増刷に次ぐ増刷でバックヤードに送り込まれた在庫が7箱ですよ。
A 7箱!?
D もう売れ行きは弱まっている気がする。
B  50万部も刷ってどうするんですかね。セット売り?
C 『日本国紀』と何にしようかな。キングコング西野も付けて炎上セット(笑)。
D 黒い昼食会では『日本国紀』の消化率に注目していきましょう。

『本の雑誌』2019.2号「黒い昼食会」, pp. 78-79.

どうやら、書店内で『日本国紀』が在庫過多であることは事実のようです。またBさんの「セット売り?」という発言は、抱き合わせ販売のことを言っているのですが、信者のまとめ買いを想起させて面白いですね…。7箱の在庫くらい大人買いしてくれる人がいるのかもしれません

またAさんの「増刷に次ぐ増刷でバックヤードに送り込まれた在庫が7箱」という証言は、有田芳生氏が報告していた「注文しなくても増刷すると、それが新たに届く」という報告と一致しています(参考記事)。恐らく事実なのでしょう。

今後の『日本国紀』の売れ行きに目が離せませんね。

関連記事

【悲報】幻冬舎社長・見城徹氏、11月中に『日本国紀』の100万部を狙っていた⇒現在、翌年1月時点で60万部…

2019年1月14日

【日本国紀】幻冬舎側が書店に本を押し付けていると指摘【配本談合】

2019年1月13日

【悲報】『日本国紀』の販売が鈍る。あとやっぱり勝手に押しかけてサインしていたらしい(笑)

2019年1月12日


22 件のコメント

  • 罵詈雑言を撒き散らすばかりで、産経新聞一紙購読しない信者さん達に頼るのも限界があります。
    せめて、AKBグループの握手券商法や、ラブライブ!シリーズのライブ抽選券商法を見倣って、もっと世間様に迷惑を掛けずに(多分)、安定した収益をもたらす商法を導入して頂きたい物です…

  • 記事良く読みました。

    関連記事のコメント欄
    「ほとぼりが冷めたら返すくらいしかチェーン店のヒラ書店員には出来ませんよ。」

    返せるんやったら、損害は出版社やないんやろか?わからん。

    「押し本」の意味がわからんのです。

    • 新聞社が必要部数より過大な新聞を販売店に供給する事を「押し紙」と言います。

      これにより新聞社は公称部数を大きく見せ、広告増や業界内の地位を維持しようと目論むわけです。販売店とは話がついていて、余った分は予備部数扱いなどとして販売店に大きな損害にはしないようにしていました(最近はもっとぐちゃっとしていますが)。

      ここで言う「押し本」は、この押し紙を書籍出版に当てはめたものですね。
      実際の販売部数を大きく超える増刷を取次や書店に供給し、公称部数を大きく見せる事で「売れている」という錯覚を狙うものです。

      この手法は一見合理的ですが、とても恐ろしい副作用があります。書籍には再販制度があるため供給過多でも価格は維持されますが、代わりに書店、取次の要望があれば無条件で引き取りが発生し、出版社の財務を直撃します。

      これを念頭に置くと、7、8刷りにはもう一つの意義が見えてきます。即ち「他では売れているようだから、返本はもう少し後でもいいか」という誤断の誘引です。
      初版はともかく、3、4刷りなどは修正も限られ部数も動いていない。この辺りが一斉に返本されると億レベルの損失が発生しかねない。実際は売り上げを立てる時期とか、倉庫のキャパなどの出版社固有の事情が複雑に絡みますが。

      とは言え、100万部は固いという目論見がピタリと止まるという状況であれば、このご時世の出版業界にあっては致命傷レベルになりかねない。
      1,500円×10万部とは、億単位の商売。しかも印刷費や印税、内製費用とはいえ編集費用は先に出てしまう。それこそメインバンクとのつなぎ融資まで考えなくてはならない状況さえ有り得るのです。

    • 詳細は、ご本人に返信でお伺い頂きたいです。
      個人的な解釈としては、「会計処理に際して損害を最小限に出来る頃合いになって、渋々応じる」という事でしょう。
      企業が小売店に商品を押し付けた時点で一種の「押し売り」であり、「小売店の処理に際して企業が責任を取るか・そうであればどの様な内容か」は定義上問題になりません。

  • 私には難しい記事でした。
    コメントを拝読し、理解できたような気がしないでもないと言えなくもありません。
    今後に要注目ってことかな。

  • ああそれで改版ではなく増刷で変更してんだな。
    在庫引き上げないで済ませる様に。
    でも流石にそろそろ取次も判って来るだろ。

  • 「おそらく事実なのでしょう」

    つまり客観的な根拠はなく、あなたと有田氏の妄想だということですね

  • で、その所謂押し本をして出版社に何のメリットがあるの?
    今の出版不況で在庫を抱えるリスクを考えないで増刷する意味無いでしょうに

    • どこがどうあり得ないか、先ずはそこからですなw

      気づいてますか?
      そういうロジックも何もない書き込みこそが、理屈ではない感情擁護であり、サイト訪問者の目を結果的に日本国紀側にクロの判定に追いやります。

      あ、あなたはアンチでしたか!
      それなら納得ですが、あからさま過ぎてみっともない程です。

  • そのまま捨てられ単価が安い新聞と、返品ができる書籍の違いがよくわかっていない人々に変な判断させるための妄想がひどいですね。押し本をして誰が徳するのでしょうか。損害しかないと思います。

    • 別のコメントをご覧ください。売れているという雰囲気作りも、部数推進にはとても重要。幻冬社の十八番ですからね。
      再販制度には逆に売れ行きを誤断させる方が大事な場合もあるわけです。返本時期や数を後にズラす必要があれば特に。

      ただまあ「著者」や「校閲者」そして「出版社側」のツイートを見てれば逆効果ばかりですがw

  • せっかく論理で攻めていてなるほどなと思うこともあったのに、怪しいもの引っ張ってきて日本国紀売れてない、押し付けてきて本屋可哀想なんて、今までやってきたことが偏ったものと自白した感じに見えてしまいました。
    デマを拡散する結果となれば、全て否定されてしまう危険性を考えてください。

    • 書店にとってはかなり影響力ある雑誌に掲載された内容を使用してに論考ですので、全く当たらない話ですね。
      誉め殺しは、もう少しちゃんと練らないと、こういう破綻を招きますからね。気をつけましょう。

  • よく分からんのだが、そこら辺の素人が自費出版すれば、本屋に無理矢理押し付けて売る事ができて大儲けできるとかいう夢のような話なのか?
    そんなの実行したら5秒後に警察に捕まる犯罪だよな?
    「犯罪者だぜ!」とか妄想で叫んで喜んでるのがお前か?

  • 誰が儲かる?
    百田は確実に儲かる。印税は、発行部数に比例する。安倍が、恥を忘れて援護射撃をしたのは、増刷の名文を与えるために、他ならない。百田も、幻冬社社長も、有名なアベ友。

  • コメントを残す

    メールアドレスの入力は任意です。(公開されることはありません)